フランス語初心者がフランスで生涯有効な資格DELFに挑戦!結果は?

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こんばんは、リモート夫婦のりんごです。
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夫婦生活もリモートにしてみた!?完全遠距離夫婦の自己紹介!
遠距離のまま結婚をした、新婚夫婦です♡お互い仕事を続けたまま、沖縄と東京で二重生活を送っています。リモート夫婦がどうして遠距離のまま結婚したのか、どんな生活を送っているのか、このブログでどんなことを発信していきたいのか記事にしてみました。

大学生の頃にフランス留学をした私ですが、行く前から達成したい目標がありました。

りんご
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フランスで勉強した証を残したい!

フランス語以外にも「英語を身に付ける」「海外の文化に触れる」「マーケティングやマネジメントについて学ぶ」というような目標は持っていましたが、少しめずらしいフランス留学をせっかくするのであれば、フランス語を身に付けないと意味がない!と考えていました。

そこで留学中に何かいい試験がないか調査し、DELFの資格試験を受けることに決めました。

今回はDELFとはどういうものなのか、フランス語初心者がDELFに挑戦してみた結果についてお話ししたいと思います。

  • DELFに挑戦しようと思っている
  • フランス語勉強中
  • 何か面白い資格が欲しい

そんな方はぜひこの記事を参考にしてください!

私の留学プロフィール

私の留学プロフィール
選んだ国:フランス
選んだ学校:郊外のビジネススクール
時期:大学3年生
期間:5ヶ月間
留学形態:交換留学

ヨーロッパ留学がおすすめな理由記事はこちら!

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フランス語の資格「DELF」

DELFとはフランスの教育省認定の公式フランス語資格です。日本では英語の資格といえばTOEICやTOEFLが有名ですが、それのフランス語バージョンのようなものです。

ただDELFにはひとつ大きな魅力があります。

それは一度取得してしまえば生涯有効な資格であるということです。

フランスだけではなくイタリア、ノルウェー、ロシア、中国、そして日本でも受験することができますが、フランスは母国語なだけあってスピーキングの試験の判定が厳しいという話を聞き、チャレンジしてみたい!という気持ちでフランスで受験することに決めました。

「DELF」と「DALF」の違い

フランス語の資格を調べてみると「DALF」という試験もあるのですが、「DELF」と「DALF」の違いはレベルの違いです。

レベルは簡易順にA1からC2まであり、レベルA1からB2までが「DELF」で、C1とC2が「DALF」です。

「DELF」の費用

試験の費用はレベルによって異なるのですが、それに加えて受験地域によっても多少変わってくるようです。フランス以外での試験はその国のシステムで試験料を決めることができ、フランス国内の場合は試験開催者に試験料を決める権利があるためです。

私が留学していたフランス郊外の町では以下の料金設定でした。

  • A1〜A2:105ユーロ
  • B1〜B2:150ユーロ
  • C1〜C2:155ユーロ

参考までに日本でのDELF受験料を調べてみました。

  • A1:9,900円
  • A2:11,000円
  • B1:13,000円
  • B2:15,000円
  • C1:20,000円
  • C2:22,000円

A1の料金を現在の相場で見てみると約80ユーロなので、日本で受験したほうが安いことになります。

フランスでの申し込み方法

地域によっても主催者は異なる可能性があるようですが、私が留学していた町では「Alliance Francaise(アリアンス・フランセーズ)」という私立語学学校でした。

ご自身が受験したい地域と「DELF」で検索をかければ、申込サイトが出てくるかと思います。

私の場合もネットからの申し込みは可能でした。ただ、私の住居からアリアンス・フランセーズまで歩いて行ける距離でしたので、試験の説明も聞けるかなと期待し直接申し込むことにしました。直接申し込む場合が申し込み用紙に必要事項を記載することになります。

試験はどんな感じ?

試験内容

私が受験したのは初心者レベルの「A1」です。

DELF A1レベルでは入門の学習事項を評価します。言語使用のいわゆる「発見の」段階にある初歩のレベルにあたります。この段階の学習者は簡単なやりとりが可能で、自分や、身近な物事について話すことができます。

https://www.delfdalf.jp/a1/a1_jp.php#presentation

フランス語は大学の第二外国語として選択していましたが、ほぼほぼ初心者の状態でフランスに渡航しました。フランス生活4ヶ月目くらいで試験を受けたので、日常会話レベルが問題なくできていれば上等かなと思い「A1」を選択しました。

試験内容は4つのパートに分かれています。

  • 読解(Comprehension Ecrit)
  • 文書作成(Production Ecrit)
  • 口頭表現(Comprehension Oral)
  • 聴解(Production Oral)

試験時間は全部で1時間20分。それぞれのパートが25点満点で合計100点となっており、合格点は50点以上ですが、4つのうちどれか一つでも5点未満になってしまった場合は不合格となります。

初心者にとっての最難関は口頭表現でしょう。単語と文法をとっさに思い浮かべ、正しい発音で伝える必要があります。

読解(Comprehension Ecrit)

試験時間は約30分。

招待状やメールなどの短い文章を読んでいくつかの設問に答える問題や、それに加えて地図などの図から読み取って回答する問題もありました。選択肢のものと記述のものがあります。

こちらは記述の部分で正しいフランス語で回答できるかどうかと、時間との戦いだと思います。限られた時間で落ち着いて問題を読むことが大切です。

文書作成(Production Ecrit)

試験時間は約30分。

申し込み用紙などにフランス語で自分の情報を記載する問題が必ず出題されます。自分の住所や性別、国籍などは前もってフランス語で書けるようにしておきましょう

その他の問題として、お題の状況で手紙を書くような問題も出題されます。問題文を読んで、その状況に入り込んで文章を作成することが求められます。文法を間違えても少し減点されるだけですので、とにかく自分の言葉で文章を埋めるようにしましょう。

単語の中でも、基本的な動詞を活用系と合わせて理解できているかどうかが勝負の鍵となります。

口頭表現(Comprehension Oral)

試験時間は準備の時間も合わせて約20分。

試験管は2人いました。

問題のパートとしては3つに分かれています。

一つ目は、試験管に簡単な自己紹介をします。名前や年齢、国籍、専攻などはスムーズに話せるように何度も練習しておきましょう。緊張していて記憶があまりないのですが、試験管から質問もされたと思います。両親の職業は何か?と聞かれ、自分の両親の職業をフランス語でなんと言うか分からなかったので、「先生」と「医者」と嘘をついた気がします(笑)情報の正しさよりもしっかりと答えることが大切です。

二つ目は、単語の書かれているカードを選び、それに対してこちらから試験管に質問をします。単語自体は基本的なものが多いです。(動物・車・家など)

その単語に対して質問を考え出す発想力を身につけておくことと、質問を作る際に必要な疑問詞をちゃんと覚えておきましょう。

三つ目は、買い物のロールプレイです。試験管がお店の人、自分たちが客という状況です。挨拶をしたり自分が買う商品を伝えたりしたら最後に、払うべき金額を伝えられますので、間違えないように支払いをしましょう。

口頭表現はとにかく落ち着いて話し続けることだ大切です。基本的に試験管は優しいので、少し文法を間違えても頷いて話を聞いてくれるはずです。緊張に打ち勝ちましょう!

聴解(Production Oral)

試験時間は約20分。

TOEICを受験したことがあればリスニングパートと同様で、聴解のパートの中でもさらにいくつかの問題に分かれています。

短い文章を聞いてその後の設問に答える問題や、文章を聞いてそれに一致する写真を選ぶ問題がありました。

こちらについてはある程度単語を聞き取ることができれば、回答できると思います。

「DELF A1」受験結果は…?

結果は、88.5点で見事合格することができました!!!

それぞれのパートの点数は以下の通りです。

  • 読解(Comprehension Ecrit):24点
  • 文書作成(Production Ecrit):24点
  • 口頭表現(Comprehension Oral):20.5点
  • 聴解(Production Oral):20点

試験結果はネットからも確認できますが、書面でも後日届きました。

留学中はフランス語勉強のみに時間を割いていたわけではなかったので、正直自信はそんなになかったのですが、思っていたより高得点で合格することができ自信がつきました。

読解と文書作成がほぼ満点で、さらにフランスでは厳しいと言われている口頭表現で割と高得点をとることができたのが本当に嬉しかったです。

勉強方法は特にDELFの本などは使わず、学校でのフランス語の授業(3時間/週)とDuolingoという語学勉強サイトでの学習と、友人とのフランス語での会話です。

おわりに

実際にやりたかったことにチャレンジできた嬉しさと、試験に合格できた嬉しさで、留学前に比べて自信をつけることができたと思っています。

留学する際はひとつでも目標を持っておくと、それにチャレンジできた時に、留学した意味を見出せる可能性があります。

簡単なことでも自分から一歩踏み出すことが大切です!

留学をするべきか悩んでいる人はこちら!

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