【結局いくら増えるの?】つみたてNISA(積立NISA)の収益シミュレーション

つみたてNISA(積立NISA)の収益シミュレーション【いくら増える?】お金

こんばんは、リモート夫婦のじーです。
私たちは仕事の都合で遠隔で夫婦生活を送っています。

そんな中で資産運用についてもネットで完結できるようにしており、離れていてもお互い協力しあいながら管理しています。

今回は、つみたてNISAを使って毎月つみたてをしたら結局いくらお金(貯金)が増えるの?ということで投資先ごとにシミュレーションをしていますので、ぜひ投資先の検討にお役立てください。

つみたてNISAってよく分かってない・・

つみたてNISAってそもそも?という方向けの情報もありますので先に目を通されることをおすすめします。

まずはつみたてNISAでお金を増やすうえで、一番大事なポイントである利回りについてです。

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積み立てNISAの利回り

【つみたてNISA】チャート(利回り)
【つみたてNISA】チャート(利回り)

積み立てNISAで行う長期投資という手法では利回りという考え方が非常に重要になってきます。

積み立てNISAの利回りとは

【つみたてNISA】利回り計算式
【つみたてNISA】利回り計算式

積み立てNISAでの利回りは3~6%を見込むのが一般的です。
選択するファンドによって利回りは変わってきますので、ファンド別の利回りを基に、実際に積み立てNISAでどれくらいお金が増えるのかを試算します。

ファンド別利回り(目安)

ファンドとは、私たちの代わりに株式投資のプロが運用する機関のことです。そこに一定金額を預けることで預けた金額に応じて株式運用によるリターンを受け取ることができます。

どの株式の比率を多く扱うかでファンドの性格は変わってきます。

以下のように、大きく分けると連動する指標(株価の動き)に応じて6つのジャンルのファンドがあります。

  • 国内株式
  • 米国株式
  • 先進国株式
  • 新興国株式
  • 全世界株式
  • バランス型

各ファンドでそれぞれ想定される利回りは異なります。新興国株式の場合が約8%と最も高く、米国株式が約6%と続きます。日本株式は安心感があるかもしれませんが利回りとしては約3%に留まります。

ファンド利回り(おおよそ)
国内株式3%
米国株式6%
先進国株式5%
新興国株式8%
全世界株式5%
(番外)銀行預金0.01%
ファンド別 利回り(目安)

国内株式

日本国内の株式市場の平均である、日経平均やTOPIXに連動する値動きを目指した運用をします。

米国株式

米国株式市場の平均として用いられるS&P500指数に連動した運用を目指します。

先進国株式

先進国(米国やヨーロッパなど)の株式市場の平均であるMSCIコクサイ・インデックスの指標に連動した運用を目指します。

新興国株式

新興国(アジア、中東)の株式市場の平均であるMSCIエマージング・マーケット・インデックスの動きに連動した運用を目指します。

全世界株式

全世界での株式市場の平均としてFTSEグローバル・オールキャップ・インデックスやMSCI、ACWIインデックスなどの指数に連動した運用を目指します。

バランス型

株式以外にも債券やREITも組み入れた分配投資型で、様々な指標に連動する。

実際のシミュレーション(ファンド別)

各ファンドで、つみたてNISAの恩恵をフルに受られる条件である年額40万(3.3万/月)×20年間で試算する。また、夫婦でつみたてNISAを利用するパターンも多いので夫婦で世帯として年額80万円(40万/人)×20年間についてもシミュレーションする。

年額40万円×20年間積み立てた場合

年額40万円×20年間積み立てた場合の資産推移【シミュレーション】
新興国株式の場合

毎月3万3千円(年間40万)を20年間積み立てた場合、それぞれの運用利回りの期待値を基にシミュレーションをした結果は、最も利回りが高い新興国株式の場合は20年目で1830万円到達します。投資元金の800万円から1030万円も増えた計算となりました。

米国株式の場合

米国株式の場合、20年目で1471万円となり、元本800万円から671万円増えています。

日本株と銀行預金の比較

比較的利回りの低い日本株の場合は1075万となり275万円の増加に留まりますが、銀行預金は20年預けても1万円しか増えませんのでその差は歴然です。たった数%の利回りですが、そこから得た利益を更に再投資することによる複利の効果が大きく影響しています。毎月一定額を入金しているだけで本来800万円だったはずの価値が約1075~1830万円と増やせることが期待できます。これはお金自身が時間を使って働いた結果で、このようなお金の増やし方を雪だるま式と言ったりしますが、数字で見ると実感できますね。

元本が大きくなるとその分複利の力(雪だるまの大きくなるスピード)も増加します。通常、つみたてNISAを始める場合ご夫婦2人分の口座を作るのが一般的だと思いますので夫婦2人で毎月約6万6千円(年額80万)を20年間積み立てた場合のシミュレーションもしてみます。

夫婦で年額80万円×20年間積み立てた場合

年額80万円×20年間積み立てた場合の資産推移【シミュレーション】
新興国株式の場合(銀行預金との比較も)

夫婦2人で毎月約6万6千円(年額80万)を20年間積み立てた場合のシミュレーション結果ですが、利回りは変わらないので新興国株式が増加率1位となります。金額は20年目で3661万円となりました。元本は1600万円なので増加率はなんと2061万円です。元本の2倍以上になりました。銀行預金は相変わらずの増加率で20年間で
2万円増加しまして、802万円になりました。

ファンドごとに利回りが異なり、最終的なリターンに大きな差が出ることが分かりました。では、どのファンドに投資すると納得できるのか、について解説します。

どのファンドに投資すればいいのか

ファンドごとに利回り以外にも性格があります。一般的に高利回り≒リスク高となりますがそうも言い切れませんので各ファンドのイメージについてまとめています。

新興国株式と全世界株式

利回りとリターンで考えると新興国株式が有利にみえます。しかし新興国株式は値動きが大きいのも事実で利回り8%としていますが、年によって利回りが下がり3%になることも逆に上がって13%になることもあり、その平均をとってみると大体8%だね、ということになります。新興国株式は株価は安定していないから心配だという方は、全世界株式に分散投資するのもいいかもしれません。世界がこれ以上成長しないとしたら全世界株式の投資成績も下がる一方ですが、毎年のように新しい科学技術も発表される中、私はこれからも世界はまだまだ成長すると思っておりますので全世界株式も長期的な目線では成長すると思っています。

過去の実績でこれからを予想する方法もあります。過去、長い期間で成長を続けている市場があるならそれはこれからも順調に伸びていく気がしませんか?未来を予想するには過去の情報は考慮すべき大事な材料ですのでそこにフォーカスすると米国株式は優秀な投資先となります。

米国株式と日本株式の違い

下記が1993年から2020年までの27年間の米国株式市場と日本株式市場の成長を比較した表になります。

米国株式と日本株式ちがい【チャート】
米国株式と日本株式ちがい【チャート】

日本株式市場が横這いなのに対し、米国株式市場はきれいな右肩あがりの成長を遂げていることが分かります。これにはGAFAM(Google,Apple,Facebook,amazon,MicroSoft)といった巨大IT企業がこの成長を押し上げたという背景がありますので、今後も同じような急成長を再び起こすのは難しいかもしれませんが成長が止まる様子も地位を脅かす気配もいまのところありませんので、底堅い投資先になると推測できます。

おわりに

通常、株式投資は「難しい、危険」といったイメージが先行しますがつみたてNISAはそうした課題に対してシンプルに分散投資(リスク分散)ができて、「税金分を儲けにしていいよ」と投資に不慣れな人向けに作られた国の仕組みなので、利用しない手はありません。やらなくても変わらないかもしれませんが、始めることで得をするかもしれない権利を放棄することは大損かもしれません。つみたてNISAができる口座開設はオンライン申請を使って無料で簡単にできてしまうので、やってみることをおすすめします。

人気の証券会社(どちらもネットで申し込めます)

別記事でつみたてNISAの始め方ということでどこで証券口座を作って、どの投資信託(ファンド)を買うのがいいのかにフォーカスした記事にまとめていますので、そちらもご確認ください。

最後まで目を目を通して頂きありがとうございます。今後も有益な情報を発信していきます。みなさんの投資生活に幸あれ!(^^)!

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